こんばんは。
書こう書こうと思いながら、ここまでやり過ごしてしまったお話があります。
次の写真を見ていただいて、何のお話かわかりますでしょうか?
もしピンとこられない方は、7月の「親睦旅行。」を一度ご確認下さい。
その続きのお話です。確かフェリーに乗り込むところから、前回の続きでしたね。
全4話で、秋になる前には完結の予定だったのですが、まだ本日が2話目です。。。
やっとブログが始まったと思ったら車の話じゃないのかよ~って言わないで下さい。
この旅行の話を完結しないことには私も落ち着かないのです。
・・・とりあえずいってみましょう。
おいしいランチを楽しんだ清水港ともお別れです。
まずは、何か問題は無いかフェリーの中を調べることにします。
万が一に備えて、脱出用ボートの場所を確認。
フェリーに異変を感じた際は、真っ先に先頭に並び、必ずや生きて帰ります!!
この日は波も穏やかでした。何かが起こるとは思えませんが油断は禁物です。
でも朝が早かったせいか、少しまぶたが重い・・・う~ん・・・
・・・うかつにも寝てしまい、気が付くと土肥港に到着してました。
もう西伊豆です。。。
さてさて、そのままバスで向かった先は「だるま寺」。
こちらには日本一の達磨さんがあるそうなんですよ。楽しみですね♪
お寺とはいいながら、ヤシの木で南国をアピール。
入口にさっそく銅像があります。
こちらは「忍行達磨大師」の像で、自分の体の調子の悪いところに水をかけると良いそうです。
「オレは頭が悪いから、頭にかけるようだな。。。ワッハッハ!」というお約束コメントを平然と言い放つ輩を横目に、私は腰のあたりに水をかけてきました。今となってみれば、それから腰の調子が良い気がします♪皆さんも是非一度どうですか?頭にかけてみては・・・
失礼。。。
続いて本堂の中に入っていくと・・・
出ました!中央に鎮座するのが日本一の達磨さんです!!
ぬぅぅ・・・なんて大きさでしょう。高さ5メートル、重さ3トン。
でもこれって・・・ダルマさん・・・なの?
黒光りしてますけど・・・
私が思っていたダルマさんとはだいぶイメージが違いましたが、誰がなんと言おうと日本一の達磨さんなのです。
こちらは「不死身達磨大師」という銅像で、なんともいえない迫力・眼力・顔力がありました。
こちらの本堂には、1500年前にインドに生まれ150歳まで長生きしたという達磨大師の一生を描いた水墨画も展示されております。他にも見所はたくさんありますよ♪
最後はお土産コーナーです。
こちらは・・・
お土産のようではありますが、ホントに恐ろしいです・・・。ホラーボールではありません。
私のような気の小さい人間に買う勇気はありませんでした。。。
続いてこちらは・・・
もうダルマも関係なくなっちゃってます…。「きんさんぎんさん」は、お二人とも非売品でした。
きっと縁起モノつながりで置かれているのでしょう。
またこちらでは、色とりどりのダルマをインターネット販売しております。
ただなんとな~くですが、ダルマのインターネット販売ってどうなのかな~と、お寺に行って購入したほうがご利益があるんじゃないかな~と、ちょっとだけ思ってしまいました。
ご興味のある方は調べてみて下さい。「達磨寺 土肥」で検索♪
そんな「だるま寺」を満喫し、今晩お世話になる旅館「清流」に向かいました。
すいません。旅館の写真は完全に撮り忘れてしまい、ただの1枚もありません。
もしご興味のある方は「堂ヶ島温泉 清流」で検索♪
ただ部屋から撮った1枚がこちら。
このオーシャンビューですよ。。。
目の前にはトンボロ現象で有名な三四郎島が見えます。
トンボロとは、満潮時にはなかった道が、干潮時には現れるというアレです。
ということでアレの近くにも行ってきましたので、アレの続きは第3話で♪
ではまた近いうちに。